女性
30代
3
25万円 25万円
一生着用する大事なリングだから、得心のいくお購入ができて、かつ安価であって望む、というのが深い訳で大きさ感やつけごこち、似合う・似合わないなど実のところにショップでご自らの指につけてみないとわからないのが指輪のトレードマークでもあります。
お洋服でもそうですが、インターネットでのお買い付けって度胸がいりますよ。
そのため単純に既製品よりかは思い出に残るという意味合いも込めて手作りの指輪がいいと思ったのです。
どのようなデザインでも可能な、というわけではないのですが、なんらかの形でおふたりのお好きな画題や宝石をお好きな箇所に、お好きな数だけつまりかなり自由にデザイン可能なのが手作り指輪のチャームポイントのひとつなのです。
力や技術がなくても完成させる事はできますが、そこそこの集中力が必須になる場面も。
その作業が骨が折れるに感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
手作り結婚指輪は、ワールドワイドにひとつだからこそ値札がないのです。
材質の重さや地金の時価などに当てはめてプライスが異なるため、予算が立てづらい事もあって、心もとないを感じる事も。
料理は心を込めて製作すると味が異なる、農薬を使わずに「ありがとう」の言語だけで育つ野菜があるといいます。
相手への愛情や未来への心積もりを込めれば、完璧フルスクラッチのふたりだけの指輪が出来上がりますよね。
材質や形宝石の種類や数などの意匠も自由度が高、既成品にはないふたりらしさを指輪に込める事ができます。
１つのダイヤモンドでも、全面のダイヤモンドでもなく、３つが並んでいる意匠は珍しいねと言われる事もあります。
夫の指輪については、控えめで業務の障害にならない意匠なので、周囲の反応も良いように感じます。
双方の両親も、結婚指輪をみて「良いものをチョイスしてだねと言ってくれました。
安いものから現実に高いものまで数多くの指輪があるので、予算については前もってにちゃんとと話し合ったうえで購買をする事を推奨します。
予算の上限は持っておくと、スムーズに選定する事ができます。
双方が現実に気に入ったものを買い物可能なよう、急いで決めるのではなく、どれほどの指輪が良いのか印象をすりあわせしながら見定めしていくと良いと思います。
その上、ブランドや意匠については夫側にこだわりがある事も多々あるかと考えます。
